北アルプス ランプの山小屋 船窪小屋

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小屋番塩ちゃんが一冬越えた船窪小屋を見に上がってくれています。
扉を開けて中に風を入れたら、目覚めのときです。
雨樋を取り付けて、大切な天からの恵みをタンクへと集めねばなりません。
船窪小屋から下界へ降りてくると、
蛇口をひねれば水が出る当たり前に、自然と感謝するキモチが溢れます☺️
先日、我が小屋の応援団向井さんが一足先に様子を見に行ってくれました。
彼の写真は、やっぱり美しい✨
まだ雪が残る小屋周辺。
いよいよ、今年の100日が動き出します♪

【今季アルバイト募集】
今年は7/1〜10/13まで営業✨
一緒に生誕70周年の船窪小屋をもり立ててくださる
仲間を若干名募集いたします。
給料:月給¥200,000 ※3食付無料
休日:入り込みにより現場で相談
期間:応相談
北アルプスでも小さな船窪小屋には、
未だ、電気がありません。
ランプと囲炉裏の暮らしです。
天水での炊事洗濯、ホウキでのお掃除、
歩いて摘んできた山菜を天ぷらにしておもてなし🍴
そんな非日常を楽しめる方
1日中歩いて来られた岳人の皆様をあたたかい笑顔でお迎えできる方、お待ちしています✨
(連絡先:オーナー松澤宗志 090-8813-1324)

船窪小屋への荷上げ…ようやくヘリが飛んで届けることが出来ました。ベルグハウスで食材を購入し梱包し何度もヘリ乗り場に通い天気とのにらめっこの日々でした。
ようやく飛び立つことが出来て安堵しています。
小屋番の塩ちゃん
そして沢山のお客様達
お待たせしました♪荷物受け取ってくださいね。
さて…毎日ベルグハウスは満室★
箱根の「ゆにわ」も沢山のお客様&可愛いわんこちゃん達にお越しいただいています。
そして船窪小屋も大盛況♪
足を運んでくださるお客様すべてに感謝申し上げます。
みんなで暑い夏を楽しみながら乗り越えましょう!
例年7/1小屋開け直前に挑んできた荷揚げ。
しかし梅雨時のこの時期は毎回雨雲との戦いでした。
今年は例年より早く設定し準備をしてきました。
前日のヘリポートでの荷造りは厚い雲の下でしたが、翌日一発でたくさんの荷物を小屋へ届けることができました✨
よかったー🙌
電気のない山小屋。
しかも地球温暖化をひしひしと体で感じるほどに、山の環境は年々変わっています。
先代が石室で保存できていた物も、今では無理です。
昔の人はどうしていたのか。
先人の知恵を学び今に生かし、アレンジする力が必要です。
今年も船窪小屋は
おとうさん一人で小屋番していた時代の名物
『ビーフシチュー』と
おかあさんが腕を奮った時代の名物
『あざみの天ぷら』を両柱に
みなさまに「あー、おいしかった😌おなかいっぱい!」と言っていただけるお食事を
提供して参ります。
疲れた体が塩分を欲していることは、
粕漬けやたくわんを口にしたときに「旨いな~」と感じることで実感します😊
熟成した味噌で作る朝の味噌汁は、
今日もいくか!と背中を押してくれます。
紫米を混ぜたご飯は腹もちがよく、噛むと染み出すほんのりとした甘さが
ビーフシチューととてもよく合います。
周辺を歩いて得る自然の恵みたち。
あざみや山ニンジンなどをサクサクの天ぷらにし抹茶塩でいただくのは
何よりも贅沢な気分です。
最後の最後にこのルートをようやく歩けたという人がとても多い、このマイナールートに構える『北アルプス一恵まれない山小屋』とも言われる小さな山小屋は
今年も
おもてなしの心だけはどこにも負けないつもりで!
みなさまをお待ちしています♪
さー、お客様を迎えるその日まで
厳しい北アルプスの冬を一人耐え抜いた小屋に
息吹を吹き込んでいきますね!
こんにちは☆船窪小屋です。
小屋番スタッフの塩ちゃんがブロアーで落ち葉かきをしてくれました。
ビフォー・アフター
綺麗になりましたよね。
船窪小屋に向かう皆様の足元
歩きやすくなったと思います。
くれぐれも気を付けて皆様お越しくださいね。
2泊3日での、小屋開け前作業が無事終了いたしました。
お天気がよくてなによりでした♪
今年の荷揚げは6/13(火)を予定しています。
今栂池のベルグハウスには続々と船窪用荷物が届き始め、荷造りをスタートしています。
ガスボンベや灯油、ペンキや工具、食材に飲料などなど。
ひとつひとつ段ボールに詰め、計量し、
ヘリコプターで小屋へ届けます。
おかあさんが仕込んだ粕漬けと凍み大根もあがりますよ~😉
今年も小屋番しおちゃんを始め、みんなで力を合わせてみなさまをお迎えいたします!
どうぞ、ランプと囲炉裏の船窪小屋へいらしてくださいませ♪
みなさま、お久しぶりです!船窪小屋です!
いよいよ今シーズンも動き始めました~♪
今年は松澤社長と小屋番の塩ちゃんに加え
ベルグハウス新入社員のらっしー&みなみちゃんが同行しました。
二人とも、初の七倉登り。
「山が好き♥️」な若者たちです♪
そしてそして!
昨シーズンの小屋締めに参加してくださった道原さんが「一緒にあがるよ」と言ってくださり
大変頼もしいメンバーで出発いたしました。
今回は二泊三日滞在。
冬を耐え抜いた小屋に空気を入れ、
雨樋付けや周辺の登山道を見てきますねー。
8月まるまる1ヶ月。
毎日素敵な笑顔を振り撒き
悪天候で荷物がなかなかあがらず食材が減り続ける中で、工夫しながら『おふくろの味』を提供し続けてくださった我らが達富さんが
末日をもって山をおりられました。
今までもちょくちょくボランティアで来てくださり
枕カバーやカーテンのほころびを縫ってくださったり
厨房に入って手伝ってくださったり。
ピンクがカワイイ、暖かい笑顔の達富さんは
もう一人の船窪のおかあさんのような存在です✨
何よりうれしかったのは
5年ぶりに山にあがったおかあさんと
小屋での再会を果たせたこと!
「あぁ、だから今年だったんだな」と思いました😊
達富さん、本当にお疲れさまでした!
ありがとうございました♪
まずはゆっくり休んでくださいねー✨✨✨
心から、感謝申し上げます🙇
(優子)
・・《達富さんからみなさまへのメッセージ》・・
登山者の方々の「おいしかったです!」のお言葉に毎日ささえていただきました。
『一期一会』感謝、御礼申し上げます。
皆さまご自愛くださいませ。
宴は楽しくあっというまに過ぎ。
静かに夜が明けました。
空は暗く、黒い雲が覆ってます・・・
やはり帰りのヘリコプターは
さすがに今日は飛ばないだろうか・・・
お昼まで待って
宗志さんはおかあさんをおいて一人歩いて降りようと支度を始めていました。
すると✨
雲がスーっと晴れてきて。
一瞬の晴れ間を縫うように迎えのヘリがやってきて
おかあさんは無事、予定どおり帰ってきました🙌
「飛べたよー!いやぁ、奇跡だよ🤣
***
「さすがに、5年のブランクを感じたゎね。
いてもなんにもできないし。。。あぁ、こりゃ帰れたらいいわなぁ~と思ってたら飛べたゎね😊
おかあさん、
5年前。80歳のその年にビシッと覚悟を決めて毅然とおりた山小屋に
もう一度行けたこと
ホントに、ホントに
よかったね✨
おとうさん、ありがとう!!!
【おとうさんの遺志を実現できました】
『船窪小屋が見える稜線に』
おかあさんと宗志さん、小屋を愛するみなさんとで
お父さんの遺志を実現できました。
大好きな白馬錦も🍶
おとうさん、おかえりなさい😊