８月９日「勝爺(かつじい)」は早朝より草刈機に混合油を満タンにしてから、リックにペットボトル２本の混合油と自分の冷却水、お昼に食べる「おにぎり」を持ち船窪小屋から船窪乗越に向け出発した。
「勝爺」は還暦を過ぎたが登山経歴はすばらしく、ヨーロパアルプスを始め、８，０００ｍ級のネパールの山をいくつか登っている一級の現役クライマーである。
勝爺は酒がめっぽう強くいわゆる底なし状態であるが、楽しい酒飲みであるので、「船窪道しるべの会」には貴重な会員の一人である。
遠くに針ノ木岳が見える
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| « 10月 | ||||||
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
アドレスはPCと同じ
https://funakubogoya.net/
です。QRコードはこちら。
（ウェブ管理人）
拙文ではございますが、船窪小屋５０周年と、私とお父さんの「古希」の節目に残しておきたいという思いを込めて作りました。 本は船窪小屋と七倉山荘のほか、電話等で注文される方々は、大町市の塩原書店様（電話：０２６１－２２－００７６）がすべて受け付け、 発送などやってくださいます。
で船窪小屋が紹介されました。（2003年9月7日）
9/9にお世話になりました西嶋です。ちょうど勝爺さんとペンバさんが草刈りを終えたばかりの登山道を歩かせていただきました。パーティー・メンバーの全員が「こんな遠くまで草刈りに来てくれている！」と感謝を通り越してびっくりしていました。おかげさまで天気にも恵まれ楽しい参考になり、無事下山しました。ありがとうございます。