ご先祖の得を訪ねて登り来し 母は思わず涙流しぬ
8月1日(晴れ)15度
昨年11月文化の日の頃、我が家を訪れてくれたのは、富山の城主 佐々成政の末裔を名乗る佐々貴司夫妻(30代)でした。
その日から時々交信があり、今日その若夫妻がご両親を伴って七倉から登ってきました。
「母は初めての山登りですが、どうしたらいいでしょうか」
「まあ、ゆっくり時間をかけて登ってきてください」余り休み過ぎると着けませんよ」
といったやりとりはありましたが、前日葛温泉泊で七倉6時半出発。小屋着3時。9時間弱での到着です。
比較的元気で親子4人無事来てくれました。
明日は復活した針ノ木谷古道を歩いて平の小屋泊の予定です。夜のお茶会は富山テレビ作成の”峠”DVDの放映となりました。
お父さんの司会により佐々家の歓迎会となりました。
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