「船窪道しるべの会」スノーシューイング開催される！！！２月６日（日）
昨晩は「白馬ベルグハウス」で遅くまで懇親会が開催された。朝６時に起きるとゲレンデでは夜間照明の中を圧雪車が忙しく動いている。７時頃になると後立山連峰に朝陽が当たり茜色に染まり今日の栂池自然園スノーシューイングには最適な一日になりそうな予感で心ワクワク。昨晩は恒例の集合写真を撮り忘れたので参加者全員で「白馬ベルグハウス」南側で写真撮影をすることにする。
ゴンドラ（イブ）は、さすが日曜日であるので混雑し、並ぶ羽目になるが、思いのほか早く乗ることができ、一気に終点の栂の森駅に到着（約２０分・距離４，１００ｍ）
スノーシュー又は輪カンジキを装着後、昨晩降った新雪の中を一列になって栂池自然園に息を切らして向かう。
栂池自然園下の林道で参加者全員で記念撮影
栂池自然園に到着すると一面真っ白な雪原で歓喜の声が発せられる。白馬岳・五龍岳・鹿島槍ケ岳等の眺望も最高で無風状態なので上着を着て無くてもさほど寒さを感じない。
全員で丸山に向かう。途中外人さんが堀つた雪洞を発見する。昨晩はここですごしたのであろう。天気も下り坂の気配が感じられたので一気に下ることになった。
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