とんがりへ。再会の山旅2
軽い高山病?いやいや二日酔いは気のせい。五郎小屋の皆さんに別れを告げ、二日目は双六小屋を目指しました。ここからの道は三年前に水晶岳から眺めた稜線。いつか歩いてみたいと思っていた道。しかしながら霧の中。
濃いガスは水晶岳を過ぎる頃、ようやく晴れ、三年前に歩い景色に再会。そして、山岳会の仲間にも偶然再会。
三俣山荘では、大好きなケーキとサイフォンコーヒーの誘惑に負け、贅沢をしてしまいました。
さてと再び歩き始めるも、ガスに覆われ、待ちわびていたとんがり君の姿は見えず…
双六山頂からの槍の姿はあきらめ、双六小屋へ。
大きく、キレイな小屋にやや緊張するも、小屋の方々が丁寧に対応してくださいました。
お部屋でゆっくりする間もなく、またしても驚きの再会、北海道時代の先輩が目の前に…。
サプライズな再会の連続で、疲れている暇などありません。その夜のビールもまた格別でした。明日こそ、とんがり君に会いたい!つづく。
→この投稿にコメントする
コメント一覧