75歳女子の 生き様
どうも!ときです。先日、11日(宮島さんがきてくれた日)のお茶会で ひとりの男性が お父さんお母さんに「山小屋で、長く元気に、仲良くやられている秘訣はなんですか?」という質問しました。
その翌日、「昨日答えたけど、考えてみるとこうだ。」とメモを渡されました。
それはこんなかんじ。
?段取り8分で
キッチリ準備
?2分はぶっつけ本番
?出たとこ勝負 ?思いやりと感謝を忘れない…
でした。
ほんとに
おかあさんて
パワフルで
元気で
かわいくて
愛情たっぷりな人です。
お父さんが下山して 明日上ってくる(入れ替わりでおかあさんが下山予定)という日の前日は、きちんとおとうさんの布団を干してあげていたり、ダウンを出しておいてあげたり。結局、雨が降ったり 検査入院が入ったりと上山は延びに延びたけど…
何気なくやっているんだと思うけど思いやりを持ってやっているように思えます。
昨日のお茶会では「昔、ぼっか訓練と称して、布団や食料品を運んでくれたおとうさん。今までやってこれたのはおとうさんがあってこそだったと思います」と おかあさん。
お父さんは、寡黙な方ですが、お酒が入ると、お客さんと「や〜、うちの母ちゃんよくやってくれた」とにこやかに話したり。
何より 感謝しあって、お茶会という場で 想いを話せる機会があるからこそ 通じ合っているおとうさんおかあさん。船窪小屋あっての夫婦円満、助け合いながら、想いやってやれている二人だなぁと思います。暖かいですね〜!さぁ!今日も1日がんばります!
雨だ〜
→この投稿にコメントする
昨夜、関西方面でテレビ放映があり、船窪小屋の存在を初めて知りました。なぜか本物の山小屋を見つけたようで心がどきりと波打ちました。
最近はテント泊にはまっている私ですが、何故か泊ってみたいと思い、パソコンを開いた次第です。
それにしても75歳で小屋の仕事をてきぱきとこなしている姿に感銘をうけました。しっとりとした小屋の雰囲気が画面を通じてよくわかりました。
さっそく山への準備をしたいと思います。
ちなみにときさんとはテレビに映っていた樋口可南子似の時田恵理子さんですか? あまりにも山小屋とミスマッチなので驚きました。
それでは小屋泊を楽しみにしています。
先日9月16、7日お世話になりました清水の家内です。
無事18日午後に帰宅いたしました。興奮気味に今回の山小屋での話や途中でお会いした方々のご縁ある話を聞きまして私も嬉しくなりました。
ここ4,5年夏の季節になるとお邪魔するのが楽しみで天気予報図を見ながら何時伺おうかと思案している様子は70歳を過ぎても少年のようです。
コメントを読ませていただきながら皆様の小屋を訪ねる熱い思いがよく判ります。
もう少し私も体力がある時であったら行かせて頂きたかったと思います。
主人が今度岡山でよく小屋を訪ねてこられ昨年急死された横山礼子さんの切り絵の作品展が開かれると聞いたから、日にちが合う様だったら出かけようと言ってます。
小屋でのご縁の繋がりが私達の今後の人生を又楽しくさせていただけると嬉しくなります。