9月29日快晴 2度
寿子の日記…
「ペンキ塗る 小屋番の鬚伸び 小春日和に タルチョはためく」
「ウス羽黒蝶 這松のもとに 凍えいて 乙女両手で 暖める」
「小春日和は 山並み全て 包み込み 稜線わずか草もみじなり」
この、穏やかな秋の陽は
いつまで続いてくれるのでしょうか…
9月も明日で終わり、今シーズンも大詰めとなりました。
大仕事だった”トイレのくみとり”を終え、お父さんは今下山中です。
運転免許の講習も無事終わったようです。
今日は息子と共に、下界での諸要を済ませ、明日か明後日登ってきます。お父さん留守中の5日間・お客様も順調においでくださり、ベルグからヘルプにきているともくんは、ペンバとときとペンキを塗ったり看板を作ったり頑張ってくれています。冬の嵐に耐えている壁もしっかりペンキを重ね塗りできピカピカになりました。
天気予報では明日から西高東低の冬型気象になりそう…
観天望気は早朝に決まります。朝起きたらお天道様は出てくれるかなぁ〜…長く続いた小春日和がもっと続いてくれることを願ながら、お星様が今夜もいっぱい降ってくるような星空です。
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