九州旅行紀(寿子代理)
飯田高原長者原ビジターセンターへ
何と!フッチーさんのプリウスを降り、背を伸ばしてひと休みしていると、隣の車から降りた若者がニコニコして近ずいてきて「こんにちは!ここでお会いするとは本当にびっくりで〜す!」 と手を伸ばし握手!!
「僕、昨年夏に船窪小屋に泊まりました!!」という、相方さんは お父さん や寿子をよく覚えていて下さり、近づいて来てくれたのです。全く嬉しい出会いでした。彼等は これから坊がつるへ行きテント泊するという。
「お元気で!又お会いしましょう!!」とお見送りして別れる。夏は 西穂高山荘でアルバイトするという。
そしてフッチーさんの案内により、次は 阿蘇シルクロードをひた走り360度の大パノラマ絶景スポット“大観峰”へ!!
ここから眺める阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿“涅槃像”に例えられるという。
眼下にはのどかな田園風景が広がっている。兎に角広い!!大観峰を回り 湯布院へ…
2日目の宿泊は湯布院温泉「彩岳館」である。
フッチーさん 一ヶ月前に下見に訪れたといい、宿のスタッフも良く覚えているようで歓迎される。
和風旅館で、夕食はレストランでとる。窓は大きく開かれたガラス張りで、湯布院の街が眼下に望める。そして あちこちに湯けむりが上がり、その向こうに湯布岳がそびえる。絶好の場所にその宿は静かにたたずんでいた。
夕食も豪華で、私共2人には最高なものであった。
“憧れの
湯布院の地に夫ときて 酒 酌み交わし
命永らう“
泉質は 柔らかく しっとりして無色に近い、とても上品なお湯だと思った。私は 食前、食後、朝と 三回入浴する。ちなみに お父さんは一回のみ、フッチーさんは二回とのことでした。
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