第2回針の木古道草刈り(塩ちゃん編)
今年の第2回針の木古道の草刈は、おさんぽ隊長のレポにも書いてありましたが、
お盆休み期間中に「参加できる人がそれぞれ参加できる日程で参加する」と、いう形で行われました。
今回、針の木谷で作業されたのは、以下の方々。
13日 勝野さん、道子さん
14日 勝野さん、道子さん、おさんぽ隊長、トリイ会長
15日 勝野さん、道子さん、のりちゃん、塩
16日 塩
塩は、15日平の小屋泊で、針の木谷を往復しました。
15日
船窪出合で一休み
13~14日の作業で船窪出合から高巻き道の手前まで草刈終わっていたので、15日はその続きから作業開始。
作業風景
作業風景
渡渉
船窪出合から7番目の渡渉ポイントに出たところで本隊は作業終了。船窪小屋に引き返します。
(ちなみに船窪出合から平の渡しまで9の渡渉ポイントがあり10個目には橋が架かっています)
勝野さんからマーキング用のピンクのテープを受け取り、塩は単独で平の渡しを目指しました。
ここからは、第1回の草刈りでも作業ができてなかったところなので、さぞや草が伸びて単独ではかなり時間がかかるだろうと覚悟していました。
が、どうやら富山県側からもすでに草刈隊が作業してくれていたようでした。
登山道はきれいに草刈りされ、マーキングのテープも新しいのがついてました。
おかげで、サクサクと進み作業終了。
針の木谷古道の入り口。すっきりしました。
平の渡しの船着き場。ちょっと早くつきすぎちゃって、その上土砂降りの雨。
やっときたあ。渡し船。
平の小屋のアイドル
16日
朝6時の渡船で出発。
平の渡しを出発して間もなく、前日なんともなかった登山道が崩れてました。
上の藪をよじ登って何とか通りました。
(平の小屋にはお知らせ済みです)
初めのうちは、水量も前日並みで渡渉もさほど苦になりませんでした。
主にマーキングの確認をしながら歩きました。
高巻き道の途中で激しい雷雨にあいました。
高巻き道を抜けたところにある「枯沢」
枯れてませんでした。
普段は水ありません。
船窪のお父さんも、ここに水が流れてるの見たことがないって言ってました。
ここから先、渡渉はけっこう大変でした
・・・無事、船窪小屋に帰れてよかった。
17日
七倉尾根の倒木処理してるおさんぽ隊長
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