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ふなくぼ便り 一覧
- 小屋閉め
- 2024年の営業を終了いたしました
- 営業最終日
- 初氷
- 久しぶりに一日中良いお天気
- 船窪小屋の営業期間は10月13日まで
- 短期アルバイトに来てくれています
- 今朝は良い天気
- 今朝はとても良い天気
- おかあさん、明日下山
- フルートの演奏
- 昨夜は満天の星空
- おかあさんの小屋番生活も残り1週間
- 素晴らしい夕焼け
- 里帰り
- お父さんを偲ぶ会
- 今夜は「お茶会」復活
- あっぱれ!
- お母さんといっしょにラジオ体操
- おかあさん、無事小屋に着きました。
- おかあさんに会いにいらしてくださいね
- おかあさん、いよいよ明日ヘリコプター搭乗
- 今朝は北穂高小屋が良くみえました。
- 富士山がくっきり見えました
- 恵みの雨
- 大忙しの山の日連休
- たくさんのお客様
- ちょうど良い気温
- 今日もお外で晩ごはん
- 久しぶりのお外で晩ごはん
9月7日(日)に東京都中央区と渋谷区の3人でお世話になりました。
松澤お母様、小屋番様、当日はお騒がせいたしました。
お茶会、その後の団欒、「船窪小屋賛歌」、「船窪の地」と「七倉の空」を独唱させて頂き、またしつこく帽子の余興を致しました小林です。
8日朝は、「峰々へ鐘の音ひびき さえぎる雲なきを・・」でした。
芸は身を助けると申しますが、翌日七倉へ下る途中、たぶん天狗の庭を過ぎて、命の次5つ目に必要なあの帽子を落としてしまいました。
もういいや、と諦めて七倉温泉に浸かっていたところ、なななんと!山荘の若旦那が風呂場に来て、「小林さんですか?帽子落とされましたか?」と。
びっくりして、何で私の名前を?誰が?
拾って届けて下さったのは、前日の団欒の時の3人の男性、私の覚えやすい名前を憶えていてくれたのです。
なんと、お礼を言ってよいのやら、これも船窪小屋の縁でしょう。
「優しき仲間」です。
ありがとうございました。
あの時、帽子の芸をしてなかったら、この宝物の帽子、どうなっていたのかと思います。
どう、お礼をしたらよいか思案しておりましたが、このコメントに気づきました。
本当にありがとうございました。
お礼が遅れましたことご容赦くださいませ。
また、どこかでご一緒できればと思います。
松澤お母様、小屋番様、またある日寄らせていただきます。
9月の初めにおじゃましました。ここ20年ばかりアルプスに通っているが、噂通り細やかな心配りと和やかさにあふれて、こんな小屋は初めてだな。翌日は烏帽子に抜けるから、六十代後半パーティーとしては朝食抜きをお願いしたところ、白馬錦のお姉さん(しのぶサン?)に是非食べて行くように勧められた。あの朝ご飯(柔らかい半熟卵)も美味しかったし、急がず真面目に歩いて3時には烏帽子小屋に到着できたから結果オーライだった。5日に下山して大町温泉郷薬師の湯のロビーで乾杯していたら、熊が連れ合いのすぐ後をノコノコと徘徊。熊だ!と叫んでとっさに椅子を手に身構えた。熊の方も場違いと分かったらしく網戸を破って退散してホッと。そういえば、船窪のお茶会で熊談義に花が咲いたが、まさか目の前に現れるとは思わなかった。一昨年、甲斐駒の七丈小屋でご一緒した鳥居さんに是非にと勧められたご縁だったが、それを実現できてよかった。