有明の男
続きです
この厳しい現実を踏まえて私たち二人の中にも今までと違う感情が芽生えました船窪小屋へこられた皆さんが望んで居られるようにお迎えすることが出来たろうか？歓迎の鐘をならし、熱いお茶を差し上げる事が出来たろうか？ランプの灯りは登山家の心を癒す事
が出来たろうか？そして食事はなどなど今改めて思いおこしています。。。今シーズンはお客様が多い年でした゜二人の小屋番娘博美さんしのぶさんは本当によく働いてくれました 男手が不足している分をカバーしお父さんと私を助けてくれましたー何よりも土日祝日と応援にきてくれ一杯働いてたー道しるべの会ーの皆さんーお客様なのに水汲みをいっぱいしてくださったボランティアの方皆さんの力を借りてシィズンを終了できました。針木だに古道を歩いてくれる登山者が近年とても多くなってまいりました！復活して十年です。〓手入れが行き届きとても歩きやすい道ですね♪と嬉しい言葉を沢山いただきました。この道が出来たのも皆さんの力とご協力があってこそと感謝しております〓
→この投稿にコメントする
コメント一覧