5月27日日曜日、船窪道しるべの会による七倉尾根の落ち葉かきがおこなわれました。
七倉駐車場にて。出発前。
朝7時、七倉の駐車場に集合したメンバーは16人。
M下さんは、少し遅れてくるとのこと。
ここ数年天候に恵まれない落ち葉かきでしたが、この日はまずまずの天気になりました。
まずは集合写真撮影して出発。
七倉尾根の登山道に積もった落ち葉を熊手などで書き落としていきます。
登山口
お母さん
お父さん。ついていくのがやっと?
作業風景。
作業風景2
M下さんも、すぐに追いついてきました。すぐに作業に加わる。
10時ごろ、予定していた地点まで作業を完了しました。
おや、こんなところにどら焼きが。
せっかくなので、皆でいただきましょう。
どらやき。
どらやきのある時ー♪
おとうさん、ようやく到着。
「お父さん、どらやき食べますか?」
お父さん「いや、いらない」
お母さん「やっとくれ。渡したら食べるよ」
「お父さん、お父さん、こっちは栗入りですよー。こっちにしますか?」
お父さん「あ、ああ。ありがと」
さて、下山開始。
石楠花。
げざーん!
お昼12ごろ、全員ぶじ下山。
大町市の上原(わっぱら)の湯に移動。
わっぱらの湯には見慣れた顔が。
ふっちーさんんでした。
どうやら待ち伏せしていたようで。
温泉でさっぱりした後は、大広間の休憩室でおまちかねの・・・
わっぱらの湯の大広間で
お赤飯。ほんのり甘くて、おいしー。
山菜。たまらーん。
あれ?T中さんは?・・・あ!あんなとこで・・・
では、そろそろお開きで。
わっぱらの湯の玄関で。
5月27日日曜日、船窪道しるべの会による七倉尾根の落ち葉かきがおこなわれました。
七倉駐車場にて。出発前。
朝7時、七倉の駐車場に集合したメンバーは16人。
M下さんは、少し遅れてくるとのこと。
ここ数年天候に恵まれない落ち葉かきでしたが、この日はまずまずの天気になりました。
まずは集合写真撮影して出発。
七倉尾根の登山道に積もった落ち葉を熊手などで書き落としていきます。
登山口
お母さん
お父さん。ついていくのがやっと?
作業風景。
作業風景2
M下さんも、すぐに追いついてきました。すぐに作業に加わる。
10時ごろ、予定していた地点まで作業を完了しました。
おや、こんなところにどら焼きが。
せっかくなので、皆でいただきましょう。
どらやき。
どらやきのある時ー♪
おとうさん、ようやく到着。
「お父さん、どらやき食べますか?」
お父さん「いや、いらない」
お母さん「やっとくれ。渡したら食べるよ」
「お父さん、お父さん、こっちは栗入りですよー。こっちにしますか?」
お父さん「あ、ああ。ありがと」
さて、下山開始。
石楠花。
げざーん!
お昼12ごろ、全員ぶじ下山。
大町市の上原(わっぱら)の湯に移動。
わっぱらの湯には見慣れた顔が。
ふっちーさんんでした。
どうやら待ち伏せしていたようで。
温泉でさっぱりした後は、大広間の休憩室でおまちかねの・・・
わっぱらの湯の大広間で
お赤飯。ほんのり甘くて、おいしー。
山菜。たまらーん。
あれ?T中さんは?・・・あ!あんなとこで・・・
では、そろそろお開きで。
わっぱらの湯の玄関で。
「山姥会」のみなさん、岡本さん、福島さん、きりえ”風”のみなさん、ご苦労様でした。
朝早くからの展示、また一週間の受付当番、そして最終日の片付けとお疲れ様でした。
礼子さんしっかり見えていましたか?沢山の人があなたに逢いに来てくれましたよ。あなたを懐かしむ声が聞かれました。
長い間積み重ねた作品に”凄い”と感動を口にされていました。
毎年5月の発表会を楽しみにしていたという人も、もう作品が見られないと寂しいという声もありました。
多彩な能力を持ちながら早すぎる死を惜しむ声が聞かれました。
「山に還る」を読んで感激して見に来たという人もいました。
礼子さん、あなたが愛した”船窪小屋”大好きなお母さんがいちばんに来てくれましたよ。
フッチーさんも駆けつけてくれて礼子さんの作品をビデオに収めてくれました。
フッチーさんは終盤の土曜日に再度訪れてカメラに撮ってくれました。
最終日の日曜日にはあなたが”娘”とした西川さんが京都から来てくれましたよ。
お母さんは橋本洋子さんのところにもお参りに行きました。
洋子さんは7月に礼子さんの慰霊に初めて船窪小屋に登ったばかり、洋子さんはランプと囲炉裏、小屋の雰囲気に触れ、お父さんお母さんに会っていっぺんに”船窪”が好きになっていました。
まさかの滑落事故、余りにも突然にあなたの側に逝ってしまいました。
人間横山礼子の生き様の一端が窺える「山に還る」を作っておいて良かった。
あなたを想い、あなたに逢いに沢山の人が足を運んで下さった「個展」を開いて良かった。
私達も久しぶりの顔、懐かしい顔にまた初めての人から声をかけられたりもしました。
一週間会場を包んだ空気、温かく優しい静かな感動、私たちはそれをこれからの励みとしましょう。
10月の連休、船窪小屋は閉める準備、集まったみなさんはお父さん、お母さんの結婚50周年を祝いフッチーさんの”喜寿”のお祝いをしたそうですよ。
礼子さんに”小屋開けの手伝いに行かない?”と誘われて登り始めた船窪小屋。今はおやつを途中の木にぶら下げて先に登ってしまうあなたは居ないけど。
七倉岳に眠るあなたにまた会いに行きますから。
西崎
11月19日に富山チロル山の会と船窪道しるべの会の合同忘年会が剱岳早月尾根の登山口である馬場島にて行われました。
針ノ木谷の登山道整備を共に行っている両会の親睦のため、毎年行われていますが、3回目の今回は富山チロル山の会の主催でした。
松沢夫婦金婚&渕上さん喜寿祝として富山チロル山の会からお花が贈られました。
栂海新道の登山道整備をされている「さわがに山岳会」の小野建さんも出席されスピーチしていただきました。
最後は一本締めで
YouTubeにアップされてました。
↓
七倉ダム~船窪小屋
ときちゃんの10月1日~2日の記事にも登場してた、20代6人組パーティですね。
とってもステキな動画です。
思い出して、なんだか嬉しくなりました。
ときちゃんの記事
↓
萌ちゃんのお誕生日
https://funakubogoya.net/?p=2653
山を愛する者たち
https://funakubogoya.net/?p=2662
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