長い冬の季節が過ぎ、七倉の森に柔らかな光の粒が、舞い降りてきました。
雪が姿を消して・・どれだけの時間が経ったでしょう。
厚く積もった落ち葉は雪に被われていた間に豊かな恵みの寝床に姿を変え・・・そこいらじゅうに小さな命のドラマが始まっています。 今日は・・・私がずっと楽しみに待っていた日です。朝から糸のように細い雨が静かに静かに、この森を濡らし・・・むせ返るような緑の香りがたちこめています。命の香りがします。
皆様は私が誰だかお分かりですか? 続きを読む… »
長い冬の季節が過ぎ、七倉の森に柔らかな光の粒が、舞い降りてきました。
雪が姿を消して・・どれだけの時間が経ったでしょう。
厚く積もった落ち葉は雪に被われていた間に豊かな恵みの寝床に姿を変え・・・そこいらじゅうに小さな命のドラマが始まっています。 今日は・・・私がずっと楽しみに待っていた日です。朝から糸のように細い雨が静かに静かに、この森を濡らし・・・むせ返るような緑の香りがたちこめています。命の香りがします。
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記事は岳人編集部様の綿密なアンケートにより当方がお答えした内容と合致しており、北アルプスの片隅でほそぼそと営みを続ける我が小屋では貴重な記事を取り上げていただきまして、とてもありがたく、読者の皆様&岳人の皆様におかれましてはこの記事によって我が小屋を山行計画のひとつに入れていただければと思います。
ところで、記事を御覧になられた方にはグローバルに『ユーザー登録・会員登録しませんか』という軽い意味合いでのお誘いと受け止る事もできる記事となってしまいました。
草刈りといいましても、登山行動における危険にあわせて作業による危険も含まれますので、本来ならば、個々面接等行ってふさわしい協力者を募るべきなのですが、新緑盛んなこの時期、小屋開けの迫る当方としてもそこまで手が回らず、今回「お知らせ」として記事に載ったかたちと相成りました。
今のところ個人様にかかる危険に対して何ら保障できる状況ではありません。
このことを踏まえて、お手伝いいただけるかた、お気軽に船窪小屋までお電話ください。
尚、岳人6月号に記事中の電話番号は誤りです。無関係のかたにつながってしまいますので電話はしないでください。
船窪小屋 090-2409-6311
寄り道したり・・・道草をしたり・・・
恒例の船窪小屋に通ずる七倉尾根の落ち葉掻きを下記日程により行います。会員の皆様のご参加をお願いします。事前に連絡頂ければ最寄りの駅まで迎えに行きますので会長、副会長に連絡ください。当日、少雨では実施しますが大雨では中止させていただきますのでご了承ください。 続きを読む… »
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