御自身の荷物を背負って、船窪小屋へ来るのは、テン泊じゃなくったって一泊しかしないったって、けして、楽ではありません。
それでも船窪小屋へは、お父さんお母さんにといって、たっくさんのお土産が届きます。
ほんとに、本当に嬉しいですし、感謝仕切れないです。
一昨日は、スモモを20個近くと桃を5、6個を、背負ってきてくださり(!)
昨日は、一升瓶(!)とスイカ(!)
とお肉と乾麺を山程(!)
あるんです、あるんですよ…他にも山程…。
こんなに大きなものじゃなくても、あんぱんとかチョコとか、他の山でのお土産とかドライフルーツとか干物とか…
細やかでもなんでも、そのお気持ちに、ありがとうございますo(^-^)o
昨日は逆に、こんな事も。
お客さんに教えられて向かった先はコマクサを守る虎縄の区画の辺り。裏のハイマツを見ると、隠すように置かれたサンドイッチや菓子パンやおにぎりのゴミ…。
も―!!いい大人が!
人としてどうなの!!
すみません、言葉も荒くなります…悲
お母さんは、『捨てる位なら言ってくれたらいいのにね』
誰がどうしてそうしたのかは分かりませんが、やっぱりやっちゃいけないですね。
山も命、私達も命、食べ物も命。
山からも食べ物からも、頂いてる感謝を、忘れないようにしたいです。
なんて。
写真は頂きもの(一部)と、
お母さんとペンパさんと並んで、仕込みの合間にスモモを食らうの図(*^_^*)
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