どうも!ときです。先日、11日(宮島さんがきてくれた日)のお茶会で ひとりの男性が お父さんお母さんに「山小屋で、長く元気に、仲良くやられている秘訣はなんですか?」という質問しました。
その翌日、「昨日答えたけど、考えてみるとこうだ。」とメモを渡されました。
それはこんなかんじ。
?段取り8分で
キッチリ準備
?2分はぶっつけ本番
?出たとこ勝負 ?思いやりと感謝を忘れない…
でした。
ほんとに
おかあさんて
パワフルで
元気で
かわいくて
愛情たっぷりな人です。
お父さんが下山して 明日上ってくる(入れ替わりでおかあさんが下山予定)という日の前日は、きちんとおとうさんの布団を干してあげていたり、ダウンを出しておいてあげたり。結局、雨が降ったり 検査入院が入ったりと上山は延びに延びたけど…
何気なくやっているんだと思うけど思いやりを持ってやっているように思えます。
昨日のお茶会では「昔、ぼっか訓練と称して、布団や食料品を運んでくれたおとうさん。今までやってこれたのはおとうさんがあってこそだったと思います」と おかあさん。
お父さんは、寡黙な方ですが、お酒が入ると、お客さんと「や〜、うちの母ちゃんよくやってくれた」とにこやかに話したり。
何より 感謝しあって、お茶会という場で 想いを話せる機会があるからこそ 通じ合っているおとうさんおかあさん。船窪小屋あっての夫婦円満、助け合いながら、想いやってやれている二人だなぁと思います。暖かいですね〜!さぁ!今日も1日がんばります!
雨だ〜
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