毎週山に行かれてる橋本さんに
とってもきれいなあさこさん。平からこちらにくるときにたくさんのキノコを取ってきてくれました。
一度ボイルし、大根おろしとお醤油でみんなでいただきました。いつもテント泊だそうですが、船窪小屋は必ず小屋泊まりできてくださる素敵すぎるお二人。ごちそうさまでした!単独でいらした女性かとうさん。ショートカットがお似合いで、素敵な方でした。夜、話せて楽しかったです。私に会いにきてくださった方や(びっくり!)テレビを見てきました!という方たちも。仲間を次につれてきたい、また是非きたい小屋ですと言っていただいて、おとうさんおかあさんもニコニコうれしそうでした。どうみても、兄弟・カップル?にしか見えない若いお母様と息子さん。親子でこれるなんて素晴らしい!本木さんや、他、新越からはるばる来てくれた男性たち、
今夜もとてもよいお茶会で楽しかったです〜!
ありがとうございました。
「女の腕まくりと、朝荒れは当てにならない」と昔のことわざがあります。要するに! 朝、荒れ天気でも日中は晴れる!
女が腕まくりして ヨシ!かかって来い!と意気込んでも、驚けることはないよ!
といったようなことです。
登山者にとって
朝の出発は早い。早朝の天気でその日の行動が左右されるというもの。しかし長年の経験で朝、天気が多少悪くても日中は曇りか晴れになることが多い。
装備のよくなった近年、カッパの上下があれば暴風雨でないかぎり、支障をきたすことはないと思うのです。天気予報を信ずるか、船窪小屋のおとうさんおかあさんの経験を信ずるかは あなた次第ですよ。
…と、おかあさんのつぶやきでした。こんばんは、ときです。
この連休に、
18名、ツアーの23人(手違いでか?連絡がこなかった…)のキャンセルが入りました。台風?がきているためとのことでした。キャンセルの電話のとき山の上は晴れてますよ〜とおかあさんが最後に言う。そんな中、キャンセルされた小笠原さん親子がやっぱり来ました!と言ってきてくださいました!かわいらしい小学生のお兄ちゃんと弟さん。ひろくんにゆうだいくんをお父様が一緒に連れてこられたそうです。テレビの放送を見て子供たちが行こう!といってくれたそうでした。
上の写真はクロマメを取ってるところ。大人用のサンダルを履き、あったー!ここすげーあるよ!と言って袋にたんまり入れている姿がかわいくて仕方ない。
山の上はきれいに晴れて、
お、おかあさんの言うとおりや!と思いました。
だけど、やっぱり登山者の方の気持ちもわかります。その時の判断は そういう流れだったんだと思います。気分もあるし!
これなかった人たちを、またいつか船窪小屋で会えますことを一同楽しみにお待ちしてます!
12日は朝から快晴。なんとなく空も秋色。槍ヶ岳もクリアーに眺望できる。初めて槍ヶ岳に「じゅんちゃ」が登ったのは高校1年生の夏。父に連れられての登山。当時の槍ヶ岳山荘の支配人H氏が父の同級生であり同じ集落の方であったので父も登ってみたいとおもったのだろう。父は登山靴ではなく地下足袋に作業服であったと記憶している。その後、春、夏、秋、冬と何度も槍ヶ岳に登っているが、初めて槍ヶ岳に登ったときが一番怖かったと記憶している。自宅に帰って来たときに父に足が震えていたぞと言われ恥ずかしかった記憶が残っている。20歳の晩秋、小槍にザイルを使って登ったことも楽しい思い出。
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