北アルプス ランプの山小屋　船窪小屋

1月26日の週刊長野に船窪小屋についての記事が、掲載されました。烏帽子から船窪小屋までの縦走路についての記事です。

山のお父さん、お母さんは、今年夏の小屋開けに向けて体力つくりの真っ最中です。

さて、１１月２４日。の、続きです。

旧国鉄篠ノ井線廃線敷トレッキングです。

天平の森からトレッキングのゴール地点である潮神明宮に各自の車で移動。

ここでトレッキングのガイドをしていただく大月さんと合流。

各自の車はここに駐車してスタート地点の旧第二白坂トンネル入り口まで

じゅんちゃさんとH水さんの車で移動。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

旧第二白坂トンネルへ。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

地図で説明するガイドの大月さん。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

このコース、松本から長野へ続く篠ノ井線があった場所で、

新たにトンネルを作ってそちらを通るようになったため、廃線になった区間なのです。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

壁のくぼみは、列車が通るときに作業員が退避するため。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

漆久保（うるしくぼ）トンネル。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

K西さんは旧国鉄マン。

車掌として、この旧篠ノ井線も乗車勤務さてたことがあるとか。

「線路の幅は？」との質問にもすらすら答えてました。

（K西さん、数字暗記マニア？なんですよね。山の標高なんかもすらすら出てくる）

昼食はおやき

お昼ごはんは東平庵でおやきとすいとん。

美味しかった。

そして、ここで今回のコースを列車が実際に走ってた時の運転席からの映像をビデオで観る。

東平庵にて記念撮影

東平庵にて記念撮影して、トレッキング再開。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

三五山（さごやま）トンネル。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

三五山トンネルを抜けると。。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

安曇野の街並みが開けます。

篠ノ井線廃線敷トレッキング

ゴール地点、潮神明宮に到着。

おつかれさま。ありがとうございました。

これで、廃線敷トレッキングは終了。

解散となりました。

おわり。