昨日休暇を使った縦走から戻った里実です。今回は荒天の中いささか厳しい山歩きとなりましたが、そんな状況を上回る程のたくさんの出会いと経験を得ました。また後日、お話できればと思ってます☆さて、今日は今シーズン一番ではないかと思える寒い朝を迎えました。吐く息も白く、早めにご到着のお客様も寒そう。こんな時は、囲炉裏の出番です。普段、囲炉裏の火の番はお父さんですが、只今お父さんは下山中。ならば今日は私がやってみようかなぁ!と張り切ったものの、案の定トホホな結果に…。お母さんが見かねて助け舟を出してくれました。なるほどなるほど…みるみる火を熾すお母さん。さすがです!そのうち外から薄日が差し、部屋に届いた光の帯が、囲炉裏の煙を透かして何とも言えない良い雰囲気になりました。ラジオからはクラシック音楽。小屋に流れる、懐かしく静かな一時でした。
(じゅんちゃさんの原稿を塩ちゃん代理投稿)
8月23日(金)午前中は、なんとか天気がもつではないかと予測し、早朝、七倉の登山口に向かった。今回も「豆腐と揚げ」を発砲スチロールに詰め、また旧船窪小屋の写真を防水袋に入れリックに結わえ息せき切って登る。唐沢のぞきからは雨足が強くなりカミナリも聞こえ先を進むか逡巡する。
さらに登っていくと3人の登山者が下りてきた。一言二言話をして先をいそぐ。後でわかったのだが父さん母さんのお孫さんであると七倉に迎えに来た父さんと会い分かった。残念ながら今回は鼻付八丁下で断念し七倉に下山することにした。七倉のゲートを管理する方に聞いたらゲート先は危険なため通行止になっていると言っていた。今回は残念ながら船窪小屋まで行くことができなかったがこの次の楽しみに!!!
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