何度登っても、キツーイ七倉尾根。今日はとも君と鼻付八丁から上の登山道整備に行ってきました。
草刈り、そして、老朽化したハシゴを治しました。
何気なく、あるいは息を切らしながら通る道、こうして整備しながら歩くと、道に対して愛おしい気持ちが湧いてきました。
お弁当とおやつを持って、七倉尾根の登山道整備へいってきます!
ミルク色のやわらかく濃い霧に包まれた船窪小屋です。天然のミストシャワーだね〜、と私達女子は喜んでいます。本日のお客様はお二人。夕餉のお話が弾んでいるようです。
東の空が虹色の帯を纏い、屋根の上には夜の名残のオリオン座。夜が去り、朝日を迎えるまでのわずかな間に凝縮された、最も美しい時間の一つだと思います。小屋では朝食の準備が始まっていて、カタコトと火をかける音がしています。そろそろお客様も起き出すころ。今日はどんな1日となるでしょうか。
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