北アルプス ランプの山小屋 船窪小屋

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始めました。
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こんにちは。お久しぶりです。しのぶです。
5月25日、道しるべの会の皆さんと共に登山道の落ち葉かきに行ってまいりました。
七倉温泉に着くと、30名近いメンバーが揃い、びっくりしました。お父さんお母さんも元気に挨拶され、今回は所用で一緒に行かれませんでしたが、皆さんとの再会を喜びお見送りしていただきました。
お久しぶりの皆さんと、初めてましての皆さんと共に、新緑の登山道に向かいました。
お天気にも恵まれ、気持ちのよい陽気の中、登山道を覆っている落ち葉をクマデでせっせと掻きながら、登っていきました。皆さまの熱心な作業のおかげで、私はだいぶ楽させていただいた気がします。
下山後にはお母さんが早起きして作ってくれたお赤飯、山菜、おつけものでお昼ごはんをいただきました。和やかな雰囲気で食事をしながら皆さんまた交流を深めていただいたようでした。
皆さん大変お疲れ様でした!
詳しくは道しるべの会の日記をどうぞ…

了解しました。旅の終わりに 四日間とも晴天に恵まれた九州の旅!朝食を済ませ7時半発にて博多駅へー喜寿を迎え、老齢期となった二人 年上の渕上さんのご好意により楽しく過ごさせてもらえた、旅でした♪大分遅れてしまったこの紀行文を読んでくださった皆さま、有り難うございました。私共には山行き以外ーこうした旅行は余りあらませんでした。しかし今足腰に不安を抱えている以上…高いやまへは行けなく成るでしょう!それでも知らない土地は山程あります。この旅のきっかけをくれた子供らに感謝し、次はどこにしょうかね?と大糸線に揺られながら話し合ったのでした♪素敵な旅を有り難うございました!それでは又

4月9日最終日 (晴れ)
朝、ホテルのフロントの人に二人の名刺を渡したら、「私も山登りを始めました。今は九州だけですが、だんだん本州、北アルプス、北海道の方へと思っています!」と喜んで話して下さる。

湯布院を8時に出発。
フッチーさん「今日は竹田市の岡城跡が目標です。」と言って下さる。
湯布院の街を通り抜け、曲がりくねった道や真っ直ぐな道を走り「黒川温泉」へ…
人気の温泉地と聞いていたが、谷に沿った処は乗鞍の裾にある白船温泉に似ていた。

そして「岡城跡」へ…
滝兼太郎の“荒城の月”は余りにも有名である!!
中世に志賀氏の居城であったが、廃藩置県により大分県による入札、払い下げで全て69棟が取り壊され、石垣のみが残って今に至るという!!
“昔の光り 今いずこ…” である。

フッチーさん曰く…「ここで、私の お見せしたかった場所は終わりました!」

お父さん曰く…「ありがとうございました!イヤァ〜私は九州を見てびっくりしていました。とてもレンタカーでは回れません。本当にお疲れ様!!」 と
二人とも固い握手を交わし、次の宿、大分駅前ホテルへ着いたのは4時半すぎでした。

一休みしてホテル推薦の居酒屋さんへ案内されました。生憎、水曜日は市場が休日でしたが、 大分の美味しい夕食と地酒を頂き、三人共 旅行の疲れを感じてホテルのベットに倒れ込んだのでした…

飯田高原長者原ビジターセンターへ

何と!フッチーさんのプリウスを降り、背を伸ばしてひと休みしていると、隣の車から降りた若者がニコニコして近ずいてきて「こんにちは!ここでお会いするとは本当にびっくりで〜す!」 と手を伸ばし握手!!

「僕、昨年夏に船窪小屋に泊まりました!!」という、相方さんは お父さん や寿子をよく覚えていて下さり、近づいて来てくれたのです。全く嬉しい出会いでした。彼等は これから坊がつるへ行きテント泊するという。
「お元気で!又お会いしましょう!!」とお見送りして別れる。夏は 西穂高山荘でアルバイトするという。
そしてフッチーさんの案内により、次は 阿蘇シルクロードをひた走り360度の大パノラマ絶景スポット“大観峰”へ!!
ここから眺める阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿“涅槃像”に例えられるという。
眼下にはのどかな田園風景が広がっている。兎に角広い!!大観峰を回り 湯布院へ…

2日目の宿泊は湯布院温泉「彩岳館」である。
フッチーさん 一ヶ月前に下見に訪れたといい、宿のスタッフも良く覚えているようで歓迎される。
和風旅館で、夕食はレストランでとる。窓は大きく開かれたガラス張りで、湯布院の街が眼下に望める。そして あちこちに湯けむりが上がり、その向こうに湯布岳がそびえる。絶好の場所にその宿は静かにたたずんでいた。

夕食も豪華で、私共2人には最高なものであった。

“憧れの
湯布院の地に夫ときて 酒 酌み交わし
命永らう“
泉質は 柔らかく しっとりして無色に近い、とても上品なお湯だと思った。私は 食前、食後、朝と 三回入浴する。ちなみに お父さんは一回のみ、フッチーさんは二回とのことでした。

5月25日日曜日、七倉尾根の落ち葉かきを行いました。

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作業開始前、集合写真。今回、お父さんお母さん(松澤夫妻)は所用のため作業には参加できませんでしたが、

見送りに来てくださいました。

 

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満開のシャクナゲの下、作業風景。

 

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作業を終え、ベンチの広場に集結。

 

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下山後は、お母さん特製のお赤飯で昼食。

器がない!→握っちゃいましょ!

小屋番で鍛えられた女子力が光る。

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美味かったなあ。

 

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昼食の後は、温泉!

「こまどめの湯」に行きました。

なんと日曜日の昼過ぎなのに貸切状態。

いいお湯でした。

(じゅんちゃさんの原稿を塩ちゃん代理投稿)

 

事故もなく作業は終了し、七倉山荘前に到着。桜の木の下で船窪小屋のお母さんが用意してくれた赤飯等を皆で美味しく頂戴し、その後温泉に向かった。

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(じゅんちゃさんの原稿を塩ちゃん代理投稿)

 

5月25日(日)恒例の登山道落ち葉掻きが実施された。七倉山荘前に約35人ほど集合。地元の会員としては毎年県外から参加してくれる会員には本当に頭が下がる。各自ゴミ掻き等を持参し七倉尾根を登り昨年の秋に登山道に積もった落ち葉を除去したり、浮石を移動させたりし登山者が安全に船窪小屋に来ていただけるよう慎重に作業を実施した。登山道に倒れている樹木も撤去し安全に通行できるよう作業を実施した。登山道脇のシャクナは満開でブナの樹林帯は心が癒される。作業に参加した方の集合写真はHPに塩ちゃんがアップしてくれるでしょう。

 

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一通りスマホに対応させました。

まだ文字の大きさやリンクのボタン化など細かい部分で調整が必要ですがまた時間が取れたらやります。

不具合などありましたらコメント欄にお使いの機種名とあわせてご記入ください。