船窪のお母さんが小屋に帰って参ります
滞在期間:8/20頃〜9/10頃
(天候や荷揚げの状況によって前後する可能性あり)
80歳で潔く山を降りて、丸8年。
お母さんの父が今のテント場に丸太小屋を建て
お母さんの夫が稜線上に今の新たな小屋を建て
青い屋根と黒い壁の小さな小さな山小屋を、多くの人に支えられながら長年守ってきました。
船窪小屋が生まれて70年の節目の今年、
お父さんの命日8/25までにはどうしても小屋に行きたいと願うお母さんは
村のプールに通い、ウォーキングを欠かさず、
孫たちのために家庭菜園で野菜を育て、
お父さんが亡くなったあとも体力作りに励み続けて参りました。
1人でも多くの岳人を小屋の主としてお迎えし
言葉を交わし、想いを通わす時間を過ごすことを
心から楽しみにしていますので
ぜひぜひ皆様、お母さんに会いにいらしてください♪
お待ちいたしております。
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