雷雨に、強風。ここ最近は厳しい天候から抜け出せずにいます。そんな中、お泊まりいただいたお客様はツワモノ揃いでした。九州からいらした、なんと81才の方を含むお客様、雷雨の中、笑顔で烏帽子から到着されました。
山梨大学の学生さんはツェッルト山行!工夫を凝らした朝ご飯、のぞかせていただきました。
そして信州大学の山ガール、30キロを背負いスタートし、日本海を目指すとのこと。重荷を背負い、旅立っていきました。
烏帽子小屋からは貴重なお休みを利用して、船窪をお手伝いに来ててくれた元気印のマイコちゃん。悪天候のため、七倉を下山、そして、ブナ立経由で帰ってゆきました。
道しるべの会のエミさんは、一升瓶を背負い、登場!しっかりお手伝いしていただいてます。
そして、悪天候にもめげず烏帽子、水晶、読売新道、扇沢から再び七倉を登り帰ってきた里実ちゃん。
う〜ん、ツワモノ揃ったねえ。
エリちゃんの強い希望で、小屋にもう一泊することにした3人。何か、お手伝いすることはないですか?とユウタ君は厨房にて大活躍でした。
ランチのナンを焼いてくれ、おやつのポテチも丁寧に揚げてくれました。
少しだけ、親子気分を味わって、ほのぼのとした時を過ごさせてもらいました。
ナンもポテチもおいしかったね☆
こんばんは〜
今日は、朝から風が強く雨、晴とめまぐるしい天気でした。お母さんのお孫さん、えりちゃん、ゆうた、親不知のバイト君アナン君は昨日、今日と2日間ゆっくり船窪ライフを満喫〜明日下ります。お母さんも、おばあちゃんの顔になってました。
そんでもって、今日は一昨年、去年も来た舞子が休暇でお手伝いに!今や烏帽子小屋のエースなってここ船窪に来てくれました。あちこちの山もお盆を過ぎて、一息。さっ!充電して後半分ガンバルだね〜
昨日、お母さんのお孫さんである、エリちゃん、ユウタ君、娘さん夫婦が経営する親不知のホテルでバイトしているアナン君が小屋にやってきました。
待ち遠しいお母さんは、ソワソワ、ドキドキ、だいぶ下までお迎えに行ったようです。
エリちゃんは小学生以来)10年ぶり、ユウタ君は、初!アナン君も品薄の豆腐を背負って、頑張って登ってきました。
つらく厳しい道の先には温かいおばあちゃん家。
なかなかないですね。
今朝は、さっそくとも兄ちゃんに、水くみに連れていかれていました。
引き続き、ホッとモードの私たちです。
昨夜から天水の恵みをたっぷりいただいたので、私は朝風呂へ。お母さんは運動も兼ねて、久しぶりに、山菜を採りに。
久しく食べていなかったポテチを揚げたりなんぞして、喜んでほおばるとも君。
そして、早めに着いたお客様に、上映会を開催するふっちーさん。
平和な時間か流れております。
こんにちは。昨夜のお客様は五名様。繁忙期も過ぎてお客様の数もぐっと減り、私たちスタッフも、少しホッとした1日でした。
五名様も和気あいあい、のんびりと小屋の時間を楽しまれたようでした。雨模様でしたが、綺麗な虹に出会えました。
また、おいで下さい!
今日は、それぞれの旅立ちの日でした。
貴重なお盆休み、戦力となって小屋を支えて下さった、ひろみさん、健診と荷揚げのため、下山するお父さん、頑張って働いたご褒美休暇で、長期の山旅に出掛ける里実ちゃん、気をつけていってらっしゃい!
少しの間、3人家族になりますが、早速、ふっちーさんが駆けつけてくださいました。
お父さん、しっかり留守を守りますね!
品薄のドリンク、とも君が背負上げて無事に入荷しました〜
トマトやかぼちゃも上がり、週末まで乗り切れそうです。
こちら、七月にアコーディオンを背負ってきた松下さんにお借りしている、背負子。とも君がいいなあ、とつぶやいたらアコーディオンを背負って降りてくれたら、あげるよと言われた品です。とも君、どんどん背負わないとね!
繁忙期を乗り切り、ほっとしたいというところですが、あれがない、これもない、とほっとできない今日この頃デス。
好天続き、ジュース類が危機的状況となり、とも君がぼっかに降りました。今日はスポーツドリンクとトマトを背負ってくるはず。
お昼ごはん、卵の数もギリギリだねえ。次回のヘリの荷揚げまで、スタッフは卵禁止令が発令されました。
しかしながら、知恵を絞れば、あるもので満足感のあるまかない飯が出来てしまう。
今日はとろろ、里実ちゃんの家の畑から届いたオクラ、サンマ缶を乗せた山かけ丼ぶりが完成!
こんなに食べられないぞと、お父さんに、さらに盛られておなかいっぱいでした!
ともく〜ん、かぼちゃもよろしくねえ☆
(じゅんちゃさんの原稿を塩ちゃん代理投稿)
8月23日(金)午前中は、なんとか天気がもつではないかと予測し、早朝、七倉の登山口に向かった。今回も「豆腐と揚げ」を発砲スチロールに詰め、また旧船窪小屋の写真を防水袋に入れリックに結わえ息せき切って登る。唐沢のぞきからは雨足が強くなりカミナリも聞こえ先を進むか逡巡する。
さらに登っていくと3人の登山者が下りてきた。一言二言話をして先をいそぐ。後でわかったのだが父さん母さんのお孫さんであると七倉に迎えに来た父さんと会い分かった。残念ながら今回は鼻付八丁下で断念し七倉に下山することにした。七倉のゲートを管理する方に聞いたらゲート先は危険なため通行止になっていると言っていた。今回は残念ながら船窪小屋まで行くことができなかったがこの次の楽しみに!!!
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