こんにちは〜
17日、今日の船窪小屋はこんな感じ。
朝は曇りでしたが
4時くらいからは晴れ間がでてきました。
風が少し強いですが。
昨日は35名のお客様で、土曜日よりは半分以下(笑)頼もしい助っ人隊がいて手伝ってくれたおかげで助かりました!(テントですいましぇんでした〜!)
またまた明るくキラキラして素敵な岳人さまばかりで昨日もにぎわいました。
今シーズン2回きてくれた方や、広〓さんに、岡山から中〓さんは2連泊してくれたり
日本語ペラペラの外人さんを連れた素敵なパーティーや、野球のスパイクで登山してるという若い元気な男性や単独男性や、ボランティアしたいですっと笠〓さんや、みなさんほんとうにありがとうございました!
また是非いらしてくださいね〜!
写真は本日17日宿泊の皆さま。
天気がよくなり気持ちよさそう!
お助け隊岡ちゃんに、ひどうさんや鳥居会長やしおちゃんが下山
…さ、さ、さみしぃ〜!!
また皆さまお会いできる日を楽しみにしてまする〜っ!
〓 9月15日
晴れのちガスの1日
63名のお客様がいらっしゃいました!!!キャー!
船窪小屋の客室は36セットの布団があります…
キッチンは2畳くらい…
泊まっていただいた皆さま、大変大変ギュウギュウしていただきまして、そしてバタバタで申し訳ありませんでした!
ですが、山の人はみんなさわやか!!ご協力していただきありがとうございました!
囲炉裏端で眠っていただいた野〓さんにマサ〓さん。客室の廊下で寝てもらった山〓さん!いやな顔をせずご協力いただきありがとうございました。
農大の皆さまも(写真)2泊していただき
だいこん躍りも楽しませていただきました〜ありがとうございました!
お手伝いにきてくれた、(朝6時半にはついていた)ひどおさんに、
(今年何回めだっけ)の塩ちゃん。自家製の野菜 をもってきてくれる鳥居会長!そして小屋番娘の先輩おかちゃんにきてもらい
ほんと〜に助かりました〜
ありがとうございました!
今朝の天気は
晴れ〜!
気温は15度です!!
ご来光は5時30分です!
おはようございます〜!!今朝はこんな感じ!朝日はうっすら雲の中から顔を出しました。今朝もきもち〜!
今日は朝から最高の天気で
布団ほしやペンキ塗りなどいっきにやっちゃおう!
ということでやりはじめました。
今日は1日よさそうだね〜!というくらいすんだキレイな青空でした。内蔵助山荘までもしっかりと見えてたけど10時くらいから
急に「あれ〜!っ?」という感じにガスが一面に。またまた1日ガスが多い日でした。
お客様は15名様。
去年、ともとときで行ってきた平の小屋で部屋が一緒だった平〓さんがいらしてなつかしい話をしました。
他にもほんとうにイキイキした素敵な岳人のみなさまと一緒にお茶会。良い夜でした。
縦走にでてた
船窪ファミリーの
もりりんは無事に
野口五郎についたと連絡がきました!よかった!
明日の朝、また天気のご連絡いたします〜!
山の天気ってほんとうにわからないけども〜!!
おはようございます〜!!
今朝の天気はこんな感じ。
風が少しあって寒いです。朝焼けもとてもキレイ!!
またまたいらっしゃいました!アコーディオンの演奏者・まっちゃん!!
後ろには、さんまを持ってきてくれた
横内さんに
お父さんお母さんの
栂池白馬ベルグハウスよりスタッフの
J君に松本さんに
りょうちゃん。
まっちゃんはギリギリ3時くらいまでいてくれて、「もう一泊してきな」と皆に言われながらも、最後またアコーディオンをひいてくれて、下っていきました。なんだかシックな雰囲気ですごくよかったな〜。ありがとうございました!また来てね!
ベルグハウスメンバーは一泊して
りょうちゃんは翌日
針ノ木谷へ向かい
また小屋にもどってきて泊まっていってくれました。
いつも荷上げの準備や、ネット予約で連絡してくださる
船窪小屋を支えてくれているみんな!ありがとうございました!
楽しかったです!
またの再会を楽しみにしてます!
大阪から数日間
手伝いに来てくれたもりりん。
トキと交代で縦走しに…
針ノ木谷から平の渡しを越え、五色ヶ原山荘、越中沢岳、薬師!
ながーい行程で3連休の烏帽子小屋へ手伝いに間に合うように
10日の朝出発!
ほんとうに楽しくて明るいもりりん。
冬季小屋で
毎晩一緒に寝て、
なんだかんだたっぷり話をして笑って
トキにとっては最高の時間でした!
おもしろい毎日でした〜。
出発の時は
めちゃくちゃ淋しかったけど
かつを入れ
しっかりね!とみんなで送り出しました!
また船窪小屋にも帰ってきてねもりりん!
ありがとーぅ!

翌朝、3日目、朝日を見て、ガスで見えなかった
五竜岳を見上げる。
かっこいいなぁ〜!
なるみさんと別れ、いざ出発!
が、雨。そして強い風…「こ、こんな日に不帰の嶮!」名前でびびらされたが、確かに稜線の強風にはびびったけど、すれ違ったご夫婦に「頑張ってね!」と肩をばしっと叩いてもらったり若い男性二人や数名の登山者の方々と、「お互いがんばりましょーっ」っと話をしたら「よーっし!行ってやる〜」と気合いが入り、一歩一歩ゆっくり慎重に進む。
ほんとに寒くて手がかじかむ。雨具から雨が吹き込んでティーシャツは濡れ、体温はさがり、あごがガクガクなるほど震えて、そんなに急でない登りでも、息があがってるわけでもないのに、息を吐く度に「はぁーっ!!はぁーっ!」と声になって出てくる。
3日目は山の険しさ、怖さを知る。
「冬山なんてもっとこわいんだろうな〜」と思いながら
雨が顔につきささるような中、お弁当を食べて、先へ進み 無事に天狗山荘に到着。
ちょうど12時あたりだった。ここまできたら行ってやる!と白馬山荘へ向かって歩き出す。ここからが本当に長く感じ、必ず通ってきたピークでしたが、
杓子はくじけ、巻き道でショートカット。
最後、緑のロープがきちんとはられている道を歩いていて、小屋が近いのは確か。「いつ小屋あるん〜」と嘆きながら上がる。ガスで真っ白で先が見えない中に、気づけばうっすら建物が見えてきた!「つ、ついた〜!」受け付けに小屋へ入る。手がかじかみ 震えて上手く書けずとんでもない字に。住所書いたけど「ティーキョウトォ、ムァツィダスィ(東京都町田市)」みたいな感じの字に(笑)
ついに来た〜!
山のうえで生ビール!しかもケーキ!組み合わせは変だったが、道中出会ったひろちゃんとレストランで会い、「おつかれ〜!」と生ビール半分個。
部屋で一緒だった阿部さんにもまたまた営業トークをし
翌朝船窪小屋にきてくださいねーっと言って別れる。白馬岳頂上で携帯で写真とろうとしたら、なんと壊れた〜 たぶんあの雨だ…ズーーーんとなったが
しっかり目で見ておこうと30分くらいそこにいた。
見渡す山々。ここからの眺めも最高〜!
ほんとに最高でした。縦走。いろんな天気で歩いたからこそおもしろみや発見があった。
山はずっと立ってる。時には崩れることもある、またそこからはじまる。天気で強い風に吹き付けられたり
雨に打たれたり。山は自然そのもので全てだなぁ〜。そんな山を歩ける健全な体に、生んでくれた両親に感謝した。たくさん歩いて自分のことをすごく感じた。どんどんなにかが剥がれ落ち、クリアな考えになってくる。
最高の経験だった。
山も人生も、
一歩一歩踏み出し続ければ何か大変な道や出来事が待ち構えていても、気づけば乗り越えていて、必ずたどり着くとこがあるんだな!
縦走してきてほんとーぅによかった!!
そして船窪小屋以外の小屋へ泊まってみて
それぞれの良さを感じて楽しめた。
いろんな小屋があるんだな。
あるってみて
思ったこと。
「お疲れなさい」
「頑張りましたね〜!」と言われると
スーっと力が抜けて安心する。
船窪小屋でお客様がいらした時鐘をならし、お茶を差し上げてますが、
長い道のりを
自分の力で歩き付いた岳人の人!として
気持ちを込めてしっかり迎えてあげたいっ と思いました。
歩いてみて感じたこと勉強したことの多くに感謝。
4日目は栂池に下り
ベルグハウスで温泉に入り休み
翌朝8日に船窪小屋へ。
なにわともあれ
この七倉尾根が一番こたえた〜!ヒー!
道中、顔馴染みの鈴木さんたちにあったり
去年もきてくれた清水さんや、軽部さん。ご夫婦のはたさんたちと話してなんかホッする
登る
登る
のぼ〜る
帰ったら 久々の小屋で、なんとなく
なつかしい(たった4日で)。
やっぱりご飯は
船窪小屋が一番おいしい!
お父さんがどうだったた と聞いてくれて
「よくやったよくやった」とほっほっほ
大したもんだと笑ってて言ってくれて
なによりも嬉しかった
よーし!次は穂高方面まで縦走で行くど〜っ!今シーズンは無理かな
山歩きって最高!!
2日目は
新越山荘を出発し
種池山荘をすぎ爺ヶ岳で最高の眺め、山頂で会った人に船窪小屋の営業トークをし、冷池山荘をすぎ鹿島槍、この時、「うげー、あそこ登るんかー」と思ったけど気づけば登りきっていた。
意外と一歩一歩行けばなんなく行けるんやーと感じる。
小屋の人に「行ってらっしゃい」と言われるとよし!次行ってみよーっと気合いが入る。
12時に八峰キレット小屋につき、小屋の人に五竜にこれから行けますかね?と聞くと
「このコースタイムなら間に合うんじゃないすかね〜」と言われ
「うしっ、行っちゃおっ」と気合いを入れて
さらに先へ進む。
キレットの鎖やはしごはスリルを感じ、慎重にいく。五竜についてもあたりはガスでまわりが何も見えなかったのは残念だった。
山頂から五竜山荘へ行く下り、「おてんばにいくなよ」とお父さんに言われてましたが
ズササーっと滑って尻餅(笑)が、3回くらい(笑)
2日目は約10時間で小屋についた
五竜山荘では
同じ部屋で会ったなるみさんや明るいおばさまたちと、会話して「お〜、なんかいい〜」と小屋番ではなく、登山者として楽しむ。
山小屋って楽しぃ〜!山って楽しい〜!
歩くのってたっのしぃ 〜!
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